等身大に生きる

ちょっと現実味あるフロントエンドエンジニアの棒人間です。

肩肘張って疲れてない?!真面目だけじゃ疲れちゃいますよ

現在がまともかどうかは読者の評価に委ねることにしますが、これでも学生時代は結構まともな人間でした。

どれくらいまともかと言うと、地方ながら小学校から大学まで公立に通い、バイトはせず、部活に没頭しながらテスト前に丸暗記で赤点を免れて生きていたくらいまともです。 そんな僕が社会人(現在3年目)になってから感じているのは、単に真面目に生きていても良いように使われるだけですよ。っていうことです。

学生の頃って、親の言うこと聞いて、先生の言うこと聞いて生きていけばそれそことなく平然と生きてこれたどころか、むしろ優等生の良い子ちゃんとして扱われることもあると思います。 でも、それがどんどん無意味になってきます。

会社に勤めているだけじゃ、上司の言うことを聞いていただけじゃ、評価なんてされません。

営業であれば売り上げを出す、 製作者であれば作品を出す、 エンジニアであれば成果物をあげる

そうやって結果を出さなければ、評価なんてされないんです。それに、上記にあげた成果を出していても、最悪ただただ会社に使われる存在になってしまいます。

真面目にに就活をする。 まじめに仕事をする。 真面目に生活をする。

↑どうでしょう、切羽詰まったように感じませんか? 真面目に生きることが悪いことだと言いません、むしろ良いことです、断言します! ただ、毎日まじめにしてるだけだと疲れてくると思います。

肩肘張らずに息抜きすることも大事です。自分が楽しいと思えるバランスを取ることが大事だと思います。 一歩外に出てみる。早起きをして本を読んでみる。朝ごはんを食べるようにする。いつもと違う人とあってみる。少し変えると自分の中のモチベーションが変わったりすることもあります。

最近なんだか気分が乗らないな、仕事に行くのが疲れてきてるなと思ったら何か変えてみると良いかもしれないですね。 心の持ち方一つ変えるだけでも何か変わるかもしれません。 ということで明日も1日頑張るぞー