等身大に生きる

ちょっと現実味あるフロントエンドエンジニアの棒人間です。

財布を紛失してしまった際に、迅速に対処して不安を取り除く!!

みなさん貴重品管理はきちんとできていますか? ここ最近で最大のお酒の失敗をしてしまいました。そう、財布を紛失してしまったのです。

悔やみに悔やんでいます、心配性なところもあり、精神的にもちょっと辛かった、。

もちろん、無くさないのが一番ですが、万が一財布を無くしてしまった時の対処方法について、 知っておいた方が良い、対応方法をまとめました。

1. 警察署へ遺失届を提出する

なくなったことに気づいたらまずは警察署へ行くことです。紛失をしたことを伝えると遺失届を書くことになります。 これを提出しておくことで、万が一それ以降にキャッシュカードやクレジットカードを使用されたり、証明書を使用されて携帯やクレジットの契約をされてしまった際に支払い責任を免れることもできるようです。

2. キャッシュカード、クレジットカードを停止する

クレジットカードは紛失の際に保険が適用されていたりする場合もありますが、トラブルが起きる前に停止してしまった方が良いかと思います。 カードの停止は電話一本でできてしまいます。気づいたらまずは該当のカード会社へ連絡をして直ちに止めることをオススメします。

3. 定期の停止・再発行

電車通勤している方は suicapasmo を使用しているかと思います。 実はこれ停止・再発行が可能です取り扱い可能な駅に行って対応をしてしまえば定期は取り戻すことができます。 チャージしていたお金に関しては使われてしまったらお終いですが、停止の申請をした際に残っている残高については元に戻すことも可能です。

必要なものは、以下の通りとなります。

新規カード 500円 + 手数料 510 円 身分証明証(免許証・健康保険証・パスポートなど)

僕は suica については諦めてしまっていましたが、時間が経ってポイントカードも元に戻せるのかなー?と思って調べていたら案外再発行が可能のようです。情報社会になっていろんなところで個人情報を使用していて便利で助かったと思った反面、その証明となる免許証や健康保険証を紛失したことに不安が膨らんでしまいました。

4. 信用機関に届出を提出する

これは、安心するためには必ずやった方が良いです。 信用機関への届け出を出しておけば銀行やクレジットカード会社に免許証を紛失した事を知らせる事ができ、第三者が勝手に口座やカードを作るのを防ぐ事が出来ます。知らないところでキャッシュカードやクレジットカードが使われていて請求書が届く、なんてこと何が何でも避けたいですよね。 以下3つの期間にそれぞれ届出を提出しました。

www.cic.co.jp

www.jicc.co.jp

www.zenginkyo.or.jp



以上が財布を無くした時に取るべき行動です。ネットで情報を調べると「カードを使用された」、「免許証を悪用された」などの話が見つかってどんどん不安になっていきました。精神的に落ち着くためにも上記の対応をしてしまった方が良いかと思います。